バングラデシュ、入国後の施設隔離の緩和を発表

バングラデシュ、入国後の施設隔離の緩和を発表

現地メディアによると、バングラデシュ民間航空局(CAAB)は24日、2回のワクチン接種を終えていない入国者に対して、最短3日間の施設隔離を義務付けると発表しました。施設隔離三日目に、PCR検査で陰性になると、残りの11日間は自宅隔離となります。また、2回のワクチン接種者は、施設隔離が免除となり、14日間の自宅隔離だけになるようです。







前回発表された施設隔離についての内容は、過去記事をご参照ください。




施設隔離については、早くも軌道修正をしてきましたが、今回はワクチン接種者の優遇について、バングラデシュ政府が初めて発表しました。どこの企業のワクチンでも対象なのかは不明ですが、今後は、ワクチンパスポートが偽造されることになりそうです(´Д`)y-~~







更に、バングラデシュの政府公認ホテルが満室の場合は、搭乗を拒否するようにバングラデシュ政府が航空会社に指示しているようですので、今後、空港等で混乱する可能性がありますね(‘A`)

ロックダウンの解除後に、この措置も完全に撤廃される可能性が高いような気がしますが、どうなることやら・・・







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2 thoughts on “バングラデシュ、入国後の施設隔離の緩和を発表”

  • 日本では、在外邦人に対して、一時帰国の際に、ワクチン接種できるようにすると言う方針らしいですが、国内の人たちがまだまだなのに、いつになることやらですよね(^_^;)
    日本でワクチン接種できたら、楽になるのにー
    でも、いきなり、強制隔離が、14日から3日に短縮したのには驚きましたね。
    6月には、無くなってないかなぁ〜

    • >RIEさん
      そうですよね。まだまさ先の話な気がします(’A`)
      我々みたいな海外で暮らしている日本人は、二度のワクチン接種のために二回も日本に帰るのは結構大変ですよね。帰るたびに隔離もしないといけないわけですし。。。
      施設隔離は、ロックダウンの解除とともに無くなるかもしれないですよね。というか、そうなるように期待したいです!!!!

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