バングラデシュ、18日からインターネット回線を毎日3時間切断へ

バングラデシュ、18日からインターネット回線を毎日3時間切断へ

現地メディアによると、南北ダッカ市で始まったインターネットケーブルの撤去作業に抗議しようと、Internet Service Providers Association of Bangladesh (ISPAB)は18日から毎日、午前10時から午後1時までの計3時間、インターネットやケーブルTVの接続を切断するようです。我が家が契約しているインターネットサービスプロバイダ―「LINK3」からも同様のメールが届きましたので、本当に切断するつもりのようです。





南北ダッカ市は、街の景観を損なうとして、これまでに電柱にぶら下がっている不要なインターネットケーブルなどを撤去してケーブルの地中化を進めるようにインターネットサービスプロバイダー等に再三依頼してきたようですが、それが一向に改善されず、南北ダッカ市はこのたび、電柱からぶら下がるケーブルの撤去作業を開始したようで、特に南ダッカ市では、猛烈に撤去活動を進めているようです。これで、両者の対立は更に深刻化し、業界団体は、18日からのインターネットの切断で抗議するようです。





ユーザーにとっては、本当に迷惑な話ですね。

今もほとんどステイホームしている我が家にとっては結構大きな問題です。

しかも、日中の時間帯に切断するとは・・・





電柱から無数に垂れ下がったインターネットケーブルの問題は、こちらで生活していると必ず目にする<ダッカの風物詩>となっていますが、まさか今回のような問題に発展するとは、誰が想像できたでしょうか・・・(‘A`)








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