バングラデシュや米国など、マレーシアが12か国を入国禁止国に指定

バングラデシュや米国など、マレーシアが12か国を入国禁止国に指定

NNAによると、マレーシア政府は9月3日、9月7日から感染者数が多いバングラデシュや米国、インド、ロシアなど計12か国からの入国を禁止すると発表しました。増加している輸入症例を抑え込むのが狙いのようです。これにより、バングラデシュ人労働者も、当面マレーシアに渡航することは難しくなりました。






入国禁止となるのは、インド、インドネシア、フィリピン、米国、ブラジル、フランス、英国、スペイン、イタリア、サウジアラビア、ロシア、バングラデシュのようです。






ちなみに、入国さえしなければ、ダッカからクアラルンプール経由で日本に帰国することはできます。

ビマン・バングラデシュ航空のダッカ-クアラルンプール、全日空のクアラルンプール-成田を組み合わせて帰国したケースや、マレーシア航空のダッカ-クアラルンプール、日本航空のクアラルンプール-成田を組み合わせて帰国したケースなどがあるようです。異なる航空会社であったとしても、クアラルンプールの空港のトランジットカウンターでチェックインができるようです。

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