新型コロナ、南アジアが新たな感染の中心に

新型コロナ、南アジアが新たな感染の中心に

米経済メディア「ブルームバーグ」によると、南アジアでは先週、新型コロナウイルス感染者数が世界で最も速いペースで拡大し、新たなホットスポットとなったと報じています。同社がまとめたデータによると、感染者増加率はパキスタンが27%、バングラデシュが19%、インドが17%。パキスタンとバングラデシュでは1日当たりの死者数が過去最多を更新しました。





6月9日、バングラデシュでは3171人(過去最多)の新たな感染を確認し、45人(同)が死亡しました。すでに累計感染者数は7万1675人に上り、累計死者数は975人となっています。





また、バングラデシュでの死者数は、病院以外の自宅内などで死亡した患者の数字は、新型コロナによる死者数としてカウントされていないことから、政府が発表している死者数と、実際の死者数とは大きく乖離があると考えられています。

ますます感染が拡大する南アジア。今後、どうなってしまうのか・・・

にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ



2 thoughts on “新型コロナ、南アジアが新たな感染の中心に”

  • ついに、バングラデシュの死者が1000人を超えてしまいましたね…実際はもっともっと多いとは思いますが。
    身近な親戚が感染したり、主人の友達が亡くなったりと、だんだん近づきつつあり、怖いです。
    この先、どうなることやら。

    美味しいマンゴーをたらふく食べてる時だけ、怖さを一瞬忘れられる毎日です!

    • >RIEさん
      身近な人が感染されているんですか!? それは怖いですね。
      家族の誰かが感染して隔離となった場合、残された小さい子供たちはどうなるのか、それだけが心配です。子供たちのためにも元気でいないといけなですよね!
      私も毎日ライチかマンゴーを食べて、癒されています(*´з`)
      そろそろジャックフルーツにも挑戦してみようと思います♬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です