深刻な大気汚染-きれいな空気は過去13か月間で9日間のみ-
大気汚染が深刻なバングラデシュ。過去13か月間で、きれいな空気を吸えたのはわずか9日間だけだったようです。
バングラデシュの携帯電話加入者が増えています。2019年11月現在、1億6000万人を超えており、前年同期と比べて約800万人増加していました。
バングラデシュに渡航する際は、査証が必要です。ダッカの空港で取得できる「アライバルビザ」もありますが、事前に駐日バングラデシュ大使館で取得するのが安全なようです。料金はいずれも無料です。
日本の国旗とよく似たバングラデシュの国旗。よーく見ると、赤丸の位置がやや左寄りになっています。なぜまん中じゃないの?
それにはちゃんとした理由がありました。
12月18日、ダッカ市内に、マリオット・インターナショナルグループのホテル「ルネッサンス・ダッカ・グルシャン・ホテル」がオープン!!
首都・ダッカで中国人が殺害され、金品を奪われるという事件が発生しました。殺害したのは、自宅マンションの警備員二人でした――。
2019年、デング熱が流行したのはバングラだけではありませんでした。休暇を近隣国で過ごす際も、蚊には注意しないといけないですね。
2019年はバングラデシュでデング熱が大流行。昨年の約10倍の10万965例が確認され、133人が死亡したそうです。
海外赴任前にまず真っ先にしなければいけないのが、予防接種です。国によって必要なワクチンが異なるので、事前に調べる必要がありあす。今回はバングラデシュに赴任する際に必要なワクチンをまとめました。
バングラデシュ国営の「ビーマン・バングラデシュ航空」が2019年12月から、東京―ダッカの直行便を13年ぶりに再開すると報道されました。が、12月14日現在では再開していない・・・。2020年の東京五輪前に就航?