バングラデシュからの帰国者、1月31日以降は日本入国後の強制隔離が3日間必要に!

バングラデシュからの帰国者、1月31日以降は日本入国後の強制隔離が3日間必要に!

外務省海外安全ホームページによると、日本政府は1月28日、新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置を発表しました。今回の発表で、1月31日以降は、バングラデシュからの渡航者は、日本入国後3日間の施設待機(強制隔離)が必要になりました。







強制隔離が必要な国・地域の一覧はこちらです。(2022年1月28日付)

南アジアの国々は現時点で、6日間の強制隔離が必要な国は無いので、今後3日間から6日間に増えるというのはハードルが結構高そうな印象です。







ですので、当面は、入国後3日間は国が指定したホテルで隔離、その後の4日間は自主隔離ということになるのだと思います。







昨年末は、東京の強制隔離施設の定員がオーバーしてしまい、日本入国後に福岡や名古屋などの地方に移されて、強制隔離しなければならない状況だったようですが、今は改善されているんですかね~??

にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ



2 thoughts on “バングラデシュからの帰国者、1月31日以降は日本入国後の強制隔離が3日間必要に!”

  • また、施設隔離始まってしまいましたね。
    “オミクロン株が支配的になっている国・地域(現時点では全ての国・地域)からの帰国者・入国者について、10日間から7日間に変更します”
    バングラデシュは、施設隔離3日+自宅隔離7日と言うことは、まだ、オミクロン株が支配的になっているとはみなされてないってことですかね?
    JETRO発表ですと、オミクロン株が今は優勢みたいですが。
    https://www.facebook.com/103826971854320/posts/269151305321885/

    日本政府が出す文書って、私には理解が難しいです(^_^;)(^_^;)

    • >RIEさん
      すみません!!! 指摘していただいた通りだと思うので、訂正しました。
      全体の自宅待機期間が、10日間から7日間に短縮されていたんですね!!!(「オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域を別途指定(現時点では指定国・地域なし)し、当該国・地域については、自宅等待機等の期間を14日間とします。」となっているので、すべての国が7日間になったのだと思います)
      以前の14日間からすると、半分になったので、だいぶありがたいです(・∀・) 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です