バングラデシュで初めて製造された国産車

バングラデシュで初めて製造された国産車

バングラデシュで初めての国産車を、BanglaCars Limitedが、ナラヤンガンジの工場で製造しているようです。すでに販売を始めており、私は街中で一度走っているのを見かけたことがあります( ゚∀゚) 

近代的な機能が整っているというこの七人乗りの車は、1台300万タカ前後のようです。エンジンは日本のいすゞ、車体部品は中国、シャーシ部品はインドネシアから輸入し、ナラヤンガンジの自社工場で組み立てているようです。







少し前に、ジャムナヒューチャ―パークの地下駐車場で展示していました♪

見た目はカッコイイです( ゚∀゚)♪







ただ、来年以降は電気自動車も販売すると意気込んでいるようですが、電気の乏しいバングラデシュで、電気自動車の需要はあるのかな??







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2 thoughts on “バングラデシュで初めて製造された国産車”

  • 300万タカだと、新車とは言え、結構高いですねー!!
    我が家の車(TOYOTA車で、日本の中古ですが、バングラでは誰もまだ乗ってない=recondition carと言います)の倍近い値段です。お金持ちバングラ人が買うんですねー
    電気自動車は無理がありますよね(^_^;)(^_^;)

    • >RIEさん
      確かによく考えてみると、300万タカは高い気がしますね。私が参考にしたネットニュースが間違っていた可能性もあるかもですΣ(・ω・ノ)ノ!
      お金持ちは、国産車を信用していなさそうな気がするので、外車を買いそうですよね~w 
      買う人いるんですかね?w

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