バングラデシュの新型コロナのピークは5月第3週、6月からはデング熱が急増か

バングラデシュの新型コロナのピークは5月第3週、6月からはデング熱が急増か

現地メディアによると、バングラデシュでの新型コロナウイルス感染者数は5月の第3週頃に累計感染者数が5万人を超えてピークを迎えるだろうと報じています。また、6月頃からは、デング熱の感染者数が急増し、デング熱が大流行した2019年と同程度の発生件数になる見込みのようです。





「一難去ってまた一難」

とは、まさにこのことですね。

現時点では、新型コロナが収束する兆しもありませんが、そろそろデング熱の対策もしていかないと・・・





同記事によると、新型コロナウイルスの感染者数は、6月末頃までに急激な減少が予想されるようです。

半信半疑ですが、そうであってほしいですね(‘ω’)ノ









2019年にバングラデシュなどでデング熱が大流行したことについては、上の過去記事で紹介していますので、興味のある方はご覧ください。





最近、毎日のように降っている雨が、新型コロナのせいでほったらかしになっている建設工事現場などで水たまりとなり、蚊の発生源となることが懸念されます。

また、新型コロナの対応に追われる医療施設がデング熱の感染者にも対応できるのか問題もあります。





5月に入り、蚊はだいぶ少なくなりましたが、最近でも我が家は、動きが俊敏で機動力に優れた小型の蚊たちに急襲されています。こいつはなかなか殺せないので、本当に厄介です。どうやら蚊にもいろいろ種類があるようですね。



見えないウイルスとの戦いもいろいろ疲れますが、夜になるとやってくる奴らとの戦いも、結構体力を消耗します。

こちらのベッドマットレスは石のように硬いので、もし帰国できたら最高のフカフカベッドで、蚊の心配もせずぐっすり眠りたいです。体が上質な睡眠を求めています(‘A`)

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4 thoughts on “バングラデシュの新型コロナのピークは5月第3週、6月からはデング熱が急増か”

  • 今年も、デング熱が流行りそうで、怖いですね。
    デング熱でないのですが、3年前に、同じ蚊が媒介する、チクングニアに罹ったことがありますが、幸い命に関わるものではなかったとは言え(自宅療養でした)、全身筋肉痛関節痛が酷くて、丸2日くらいはベッドから降りるのも困難な程で、治癒後も半年くらいは、時々関節の痛みに襲われていました。(当時、一家に一人以上は罹っていて、我が家は私達夫婦が、時間差で罹りました(-_-;)
    もう、二度と、蚊が媒介する病気にはかかりたくないので、その後はかなり気をつけて、蚊に刺されないようにしてますが、今年も気をつけなくては!ですね!!

    • >RIEさん
      いつもタメになる情報を共有していただき、ありがとうございます!!!
      チクングニアという病名は初耳でした。恐ろしい病気ですねΣ(・ω・ノ)ノ
      蚊に刺されないようにRIEさんが心がけていること、されていることをもしよければ是非教えていただけないでしょうか。我が家でも蚊帳はもちろん、蚊取り線香や肌に塗るタイプの蚊よけスプレーなど、蚊対策はいろいろ講じているつもりですが、夫や次男はたまに刺されてしまいます。こちらに長く住んでいる方々はどのような対策をされているのか、興味津々です!!! 

  • 日本から持って来た蚊取り線香と虫除けスプレー(デート濃い目の)に加えて、こちらのエアゾールスプレーも振り撒いてます。
    でも、どうしても、100%刺されないようにするのは無理ですが。
    日本では罹らない病気が、バングラデシュにはたくさんあるので、気が抜けないですよね〜

    • >RIEさん
      なるほど。デート濃い目がポイントですね。100%防ぐのは本当に難しいですよね。まさかこんなに蚊に苦しめられることになるとは・・・。
      今度帰国することがあったら、もっと多めに蚊の対策用品を持ってこようと思います♬

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