3月1日から日本の水際対策が大幅緩和へ、バングラから日本入国後は3日間の施設待機のみに

3月1日から日本の水際対策が大幅緩和へ、バングラから日本入国後は3日間の施設待機のみに

産経新聞などによると、岸田首相は2月17日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため強化していた日本の水際対策措置について、3月1日から大幅に緩和することを発表しました。以前は入国後は14日間も自主待機を求められていましたが、それが現行の7日間に短縮され、3月1日からは条件を満たせば3日間に更に短縮されることになりました。

また、バングラデシュは現時点では対象ではないと思われますが、感染が抑えられている国からの渡航者で、3回目のワクチンも接種している場合は、入国後の隔離期間がゼロになるようです。







バングラデシュは2月18日時点では、検疫所の宿泊施設での3日間待機が必要な国として指定されていますので、このまま指定国を解除されない場合は、3月1日からは、バングラデシュからの帰国者は入国後3日間は検疫所の宿泊施設で待機し、3日目の検査で陰性となればその時点で隔離は終了し、そのまま公共交通機関を利用して自宅に帰ることができるようです。







少し前に比べると、かなりよくなりますね!

帰国して、無料でゆっくりホテルで休みながら、時差ぼけを解消できますし、3日間くらいの隔離がちょうどよいかもしれません( ゚∀゚)ノ

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2 thoughts on “3月1日から日本の水際対策が大幅緩和へ、バングラから日本入国後は3日間の施設待機のみに”

  • 自己負担なしの強制隔離3日→公共交通機関を使えるのは、かなりありがたいですね!!
    後は、次の一時帰国までに、空港⇄地方都市のリムジンバスが再開してくれることを祈るばかりです。
    バングラデシュにも、日本への留学や就業のために、入国を待ちに待ってる人がたくさんいるので、良かったなぁと思います。

    • >RIEさん
      ありがたいですよね~( ゚∀゚)ノ これが当分続いてほしいですw
      あとは、成田空港で3回目のワクチン接種ができるようになればいいのですが・・・
      毎日の入国者数の上限があまり大幅に増えなかったので、外国人にとってはまだまだ入国が難しい人もいるのでしょうね~

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