ダッカ発広州行きのフライトが4週間運航停止に、新型コロナウイルス検査で17人陽性

ダッカ発広州行きのフライトが4週間運航停止に、新型コロナウイルス検査で17人陽性

NNAによると、中国民用航空局は6月14日、中国南方航空による広東省広州市とバングラデシュの首都ダッカを結ぶ国際線の運航を6月22日から4週間停止すると発表しました。ダッカから到着した乗客のうち17人が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性であったことが判明したためです。

同局は、6月4日に発表した「国際旅客便の調整に関する民用航空局の通知」の関連規定に基づき、同便に対して運航の「一時停止」措置を講じることを決定しました。入国制限を徐々に緩和していた中国で、一時停止命令が出されるのは、今回が初めてのようです。




それにしても、1つのフライトで17人は多いですよね~(;´Д`)

バングラがいかに危険か・・・




これまで中国だけは特別待遇で、国際線の乗り入れ停止措置の対象国にしてこなかったバングラデシュですが、逆に今回、中国から乗り入れ停止措置をされることになってしまうとは、何ともかわいそうですね(;^ω^)

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