国際線停止による帰国困難者、8040人が帰国済-30日にはバングラから150人が帰国へ-

国際線停止による帰国困難者、8040人が帰国済-30日にはバングラから150人が帰国へ-

新型コロナウイルスが世界中で感染拡大する中、国際線定期便の運航停止によって帰国できなくなった日本人が、チャーター便などを利用して帰国するケースが相次いでいます。すでに8040人が帰国し、4月30日にはバングラデシュから約150人の日本人が帰国するようです。茂木外務大臣が4月28日の会見で明らかにしました。





日本の友人から「外務大臣がバングラデシュのチャーター便のことに言及していたね」と言われ、調べてみたところ、本当に言っていたみたいです。NHKでも報道されたようです。詳しい会見内容は、外務省HPの会見記録でも確認できました。









現時点での帰国希望者は640人(約40か国)で、そのうち出国の目途が立っているのは450人のようです。190人の帰国の目途が立っていない人たちについては、「できる限りの支援を行っていきたい」と話していました。

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