「バングラデシュ水関連ビジネスのパイオニア」NEWサムライ・ウォーター
「日本の技術 侍 水を飲んでいる」
と、少し違和感のある日本語がラベルに書いてある「NEWサムライ・ウォーター」。
この飲料水は、病院やレストラン、スーパーなど、ダッカの至る所で目にすることができます。ダッカに駐在していたことのある人は、必ず一度は見かけたことがあると思います。
ネット情報によると、日本人が1999年に設立した企業で、その後、分裂するなどしているようです。現在、ダッカで販売されているのが、元々の企業が販売している物なのか、それとも分裂した後の企業が販売している物なのかは、よくわかりませんが、少々ややこしいようです。「サムライウォーター」と「NEWサムライウォーター」があるようですが、日本人社長の会社は「NEW」が付く方のサムライ・ウォーターのようです。(ネット情報なので、間違っているかもしれません!!)
同社は、日本人社長が1997年にバングラデシュを訪れた際に、ホテルでボトル詰めの水を飲んで腹痛を起こしたことが起業の契機となったそうです。その際、「私がつくる水のほうがはるかに品質が良い」と思い立ち、一念発起したというのですから、すごい行動力ですよね。
成分表。
ただ、ラベルがオシャレではないので、もう少しモダンなデザインに一新させたら、更に人気が出るような・・・ って余計なお世話ですね(;^ω^)
日本語が書かれており、日本に関係しているであろう商品を、街中で見かけることができるのは、うれしいことですね♪
水の美味しさについては、あまり記憶にないのですが、普通だったような気がします(・∀・) あまり飲む機会は多くないので、また飲んだ時は味わってみようと思います♪