ダッカでよく見かける光景-昼間寝ている野犬が夜に活発化-

ダッカでよく見かける光景-昼間寝ている野犬が夜に活発化-

ダッカ、野犬が結構多いです。

渡航前に、お医者さんに狂犬病のワクチンについて相談したところ、「田舎には行かないでしょ?都市部の生活で、狂犬病の予防接種が必要なのはインドくらいだよ」と、はっきり言われたので、「ダッカの野犬はきっと大丈夫」と自分に言い聞かせています(‘A`)



ごみ収集にくっついて、生ごみ等を食べている野犬が多いです。日本の野犬よりもたくましいです。





バングラデシュに来る前に、「イスラム教では、犬は不浄の動物とされている。虐げられる存在なので、路上にいたらひき殺される」と、日本の誰かに教えてもらったことがあったような気がするのですが、ところがどっこい。私の近所では、警備員たちが結構野犬を可愛がっていて、人間と共存しているようにみえます。



こちらの野犬は、昼間は死んだようにぐったり寝ていることが多く、夜になるとゾンビみたいに動き回っています。我が家では一晩中、野犬の吠える声が聞こえてきます。結構大きなサイズの犬もいるので、普通にこわいです。夜道は、危険だと思います。



コロナの騒ぎ以降、この野犬たちが殺気立っているようにみえるのは私だけでしょうか?((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル



餌が少なくなっている可能性があり、狂暴化しないか心配です。

にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です