バングラデシュが情報統制を強化!FACEBOOKの閲覧規制を実施
バングラデシュで人気のあるFACEBOOKが現在、バングラデシュ国内では閲覧できない状態が続いています。インドのモディ首相のバングラデシュ公式訪問に対する抗議デモが3月26日に各地で実施され、警察との衝突で多数の死者が出たことに関し、当局が情報統制をしたのではないかと思われます。最近では、このような情報統制が実施されたことはなかったので、ビックリです!!!
ミャンマーでも、クーデターに伴いインターネットの遮断やFACEBOOKの規制が実施されたようですが、バングラデシュも今回のデモに対しては相当な危機感を持っているということなのかもしれませんね。
ちなみに、VPNを使えば、今でもバングラデシュ国内からFACEBOOKの閲覧は可能です。
また、TwitterやInstagram、YouTubeなどは、閲覧規制の対象になっておらず、これまで通り利用することができます!
バングラデシュ政府が警戒度をかなり高めていることは間違いないので、不要不急の外出は控えたほうが良いかもしれません(‘ω’)ノ 今後、インターネットの遮断にまで発展しないことを祈るばかりです。
こんにちは!閲覧できなくなったんですね。ネットが世界中で使われている世の中でfacebookだけではあまり意味がないのでは?と感じてなりません。ネットがあればいろんなところに行けちゃいますよね…脳内で。とりあえず巻き込まれないように注意しないといけませんね。
バングラデシュでは、しょっちゅうネット規制ありますが、FacebookとMessengerだけ使えないのは、珍しいかも。
普段よく使っているので、早く復活してほしいです〜