バングラデシュでよく見かけるベジタリアンマーク
バングラデシュで販売されているほとんどの食品パッケージには、バングラデシュ国旗のようなマークがついています。
バングラデシュの国旗のようなマークだったので、バングラデシュで生産した食品であることを識別するためのマークなのかと思っていましたが、実際にはそうではなく、ベジタリアンの方が安心して食べられる商品であることを示すマークだったようです!!
最近、子供が学校でこのマークのことについて勉強したようで、教えてくれました( ゚∀゚)
インドで買った商品にも付いていたので、おそらくバングラデシュだけで使用されているマークではないようです!!
南アジアで使用されているのかな?
飲料水にもこのマークはついていました♪
緑色が、ベジタリアンの方が安心して食べられるマークである一方、赤色のマークは、「ノンベジタリアンマーク」らしく、お肉や魚など、ベジタリアンの方が食べてはいけないものを含んでいる商品であることを示しているようです。
赤色のマークを探すのは結構難しかったです。
左がノンベジマーク、右がベジマーク。日本の国旗と、バングラの国旗みたいですね。
また、念のため、「ヴィーガン」の可能性もあるかと思い、牛乳や乳製品、ハチミツなどもチェックしてみましたが、どれも緑色でしたので、やはりヴィーガンではなくベジタリアンが正解でした。
牛乳にもベジタリアンマークはついています。
バターにも♪
ハチミツにも緑色のベジタリアンマークは付いていました♪
このマークはかなり普及していますので、バングラデシュにはベジタリアンの方が多いということなんでしょうか・・・
日本だと、国旗と似すぎているのでマークを使いにくいのかもしれないですね。
よく見るマークですよね。ベジタリアンマークだったんですね。ハラールとは違うなぁとは思ってましたが。
ググったら、 乳・乳製品は食べて、肉、魚類は食べないベジタリアンは、ラクト・ベジタリアンって言って、インドに多いみたいですね。バングラデシュにもラクト・ベジタリアン多いんですかね?あんまり聞いたことないなぁ…ただ単に、インドからの物が沢山入ってきてるだけのような気もしますね(^_^;)
>RIEさん
よく見かけるマークですよね。このような身近なことで疑問に思っていたことを学校で教えてくださるので、とてもありがたいです。
ベジマークよりもハラールマークのほうが、バングラ人にとっては重要そうな気がしますね!! インドの影響で、インドの真似をしているだけなんですかね??