バングラデシュは海外投資家やビジネス関係者限定でアライバルビザの発給を再開
日本大使館によると、バングラデシュ外務省は6月14日、海外投資家及びビジネス関係者に対するアライバルビザの発給を再開すると発表しました。
オンアライバルビザの申請時には、これまでの必要申請書類に加え、PCR検査で新型コロナウイルス陰性を示す英訳付きの診断、(渡航前72時間以内に取得したもの)、投資・ビジネス目的を立証する書類が必要らしいです。
ただ、この時期に敢えてアライバルビザでバングラに渡航するのは、リスクもあると思います。
航空会社がしっかり理解できていなくてノービザではそもそも飛行機に搭乗できない可能性もあるかもしれませんし、バングラデシュの入管職員が理解できていなくて、うまく入国できない恐れもあるかもしれないですよね( ;∀;)
個人的には、感染者が爆発的に増えているこの時期に、危険地に飛び込むことは避けるべきだと思いますが、どうしても来なくてはいけない方は、東京でビザを取得してくるのが無難だと思います。
在日バングラデシュ大使館はビザを発給している
なお、一時帰国中の当ブログの読者のYさん情報によると、帰国中のYさんの旦那様が先日、前回取得したビザを持って在日バングラデシュ大使館で新たなビザを申請したところ、出張者用のE Visa(シングル)を取得できたようです。ちゃんと発給してくれているようですね♪
今回のアライバルビザ再開の発表では、PCR検査の陰性証明書が求められていますが、東京でビザを取得して日本に来る際もPCR検査の陰性証明書が求められるのかな?抗体証明ではダメの可能性もあるかもしれないですね・・・。日本では、PCR検査の証明書も手に入るようになっているようなので、バングラデシュ渡航を検討されている方は、PCR検査の証明書を持ってくることが無難かもしれません!!