「日本と縁のあるバングラデシュのモスク」スターモスク＠ダッカ市オールド・ダッカ周辺

スターモスク（別名：タラ・モスジッド）は、バングラデシュ首都・ダッカの「オールド・ダッカ」と呼ばれるエリアにあるモスクです。創建はムガル朝時代の１８世紀で、何度かの改修を経て、現在の姿となっているようです。その名の通り、建物内外の至る所に「星」の模様があしらわれているのが特徴です。

このエリアは、細い路地が多いので、車で行くのは難しいです。途中まで車で行き、リキシャに乗り換えて向かいました(・∀・)　

入場料はありませんでした。

モスクの柵にも、星の模様が♪

敷地に入る際には、靴を脱ぐ必要があります。こちらのモスクは、外国人であっても、事前予約をしていなくても、男性・女性いずれも見学できました♪

お祈りしている人がいましたが、モスクの関係者が建物内を案内してくれました♪　

一番奥にあるゴージャスな部屋にも入れていただきました♪　装飾タイルや絨毯がとても美しく、見とれてしまいました(*´з`)

　

一番ゴージャスな部屋の一つ手前の礼拝するスペース。

このスペースには、富士山が描かれたタイルがあります！！　モスク関係者は「このタイルは、日本から輸入したものらしい。なぜ日本のタイルを輸入したのかはわかりません」と話していました。

この富士山のタイルを見るため、多くの日本人がこのモスクを訪れているようです。

モスク入り口では、現地の方が気持ちよさそうに眠っていました。自由ですね～

また、このスターモスクは、バングラデシュの１００タカ札の裏に描かれていることでも有名です♪　

バングラに来て、初めて観光っぽいことができました♪　おすすめです！！

◇スターモスク

住　　所：Abul Khairat Rd, Dhaka 1100

営業時間：不明

定 休 日 ： なし

T E L：　不明

U R L ：　不明

FACEBOOK：　不明