インドがタマネギ輸出禁止、バングラでは買い占めや価格高騰も
現地メディアなどによると、インド商工省は14日、タマネギの国内供給量の不足を受け、タマネギの輸出を禁止するとの通達を出しました。カットタマネギやタマネギ粉末などの加工品を除き、すべての品種の輸出が禁止となりました。これによって、インドのタマネギに依存していたバングラデシュでは、買い占め運動など混乱が生じており、価格も高騰しているようです。
昨年も同じようなことが起き、国中がパニックになったことから、それらの教訓を踏まえ、今年はトルコとエジプトからタマネギを輸入することになっているようです。
カレーに必要不可欠なタマネギ。タマネギが安価で手に入らなくなってしまうと、こっちの人にとっては死活問題ですね。早く元に戻ればいいですが・・・
インドとバングラは、日本と韓国みたいな感じで、昔からの因縁と、似て非なる文化の為に、難しい関係みたいですね。
来月のヒンドゥー教の最大のお祭、ドゥルガ・プジャの為に、バングラからイリッシュをたくさん安く譲ったばかりなのに、この仕打ち。。。去年も確か、ちょうど今の時期でした。バングラもまたやられるなんて、バカですよね(^_^;)
>RIEさん
隣国同士は仲良くできないんですかね~(‘A`)
タマネギが、こんなにも大きなニュースになるのが面白いですよね。
こちらのタマネギは小さすぎるので、もっと品種改良して、大きなタマネギにしてほしいです。10年後くらいになったら、大きなタマネギを生産できるようになっていますかね~?