インドなど3か国からの日本入国、施設隔離6日間必要に
NHKなどによると、新型コロナウイルスの感染がインドで急拡大していることを受け、日本政府は、周辺のパキスタンとネパールも含めた3か国からの入国者に対する水際対策を強化し、14日間の待機期間のうち、入国後6日間は国が確保する宿泊施設にとどめる方針を固めました。5月10日から実施します。
新型コロナウイルスの水際対策で、政府は、海外からの入国者に対し、原則14日間の待機を求めていますが、変異したウイルスが流行している35の国や地域からの入国者については、国が確保する宿泊施設で入国後3日間とどめてウイルス検査を実施しています。
新たな措置では、全体で14日間の待機期間のうち、入国後3日目と6日目に検査を行い、いずれも陰性だった場合は検疫所指定の施設から自宅に移ることを認めます。
バングラデシュは、今回対象国に含まれませんでしたが、今後含まれる可能性は十分にあると思います。なんせ、インドのお隣の国ですから。
日本での施設隔離(3食付き)は、おそらく自己負担はないはずですので、もしバングラデシュが今後追加された場合は、ホテルでゆっくりできるとプラス思考で考えるしかないですね(‘A`)