バングラデシュ、サイクロンの避難所でも「社会的距離」重視
現地メディアによると、大型のサイクロン「アンファン」の接近を受けて、バングラデシュ政府は、計約210万人を収容できる1万2000以上の避難所を開設しようと、準備を進めているようです。バングラデシュでは現在も新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、市民が社会的距離を確保しながら避難できるように、今回は通常の指定避難所に加えて教育機関なども避難所として利用することを決めています。また、感染予防策として、避難所では、マスクの着用も義務付けられているようです。
アンファンは勢力を拡大させながら北上しており、現在は「Super cyclone」に発展しているようです。
平常から停電が多いバングラデシュなので、サイクロンの日も停電がきっと発生するんでしょうね~。イードも目前に控えていますし、いろいろと買い出ししておかないと(‘ω’)ノ