ダッカでよく見かける光景-バスの事故-

ダッカでよく見かける光景-バスの事故-

バングラデシュで一番危険な運転をしているのは、バスの運転手です。

バスが縦横無尽にクラクションを鳴らしまくりながら走行するのは、まさに迷惑運転で、

うちの運転手もよく怒っています。







日本ではほとんど見かけないですが、バングラではバスが普通に交差点でないところでもUターンして、周りの車の走行を妨げますし、なぜか態度がでかいです。







この日は、バスが激しく中央分離帯に乗り上げ、後続は大渋滞してました。

こういうことが起きると、野次馬が現場に殺到するのがバングラデシュ。消防車が野次馬のせいで、火事現場に到着することが遅れることもあるのだとか。喧嘩現場も、多くの人が集まってきます。







この時も、CNGとバスの接触事故があったようで、人が集まっていました。







こうした現場は、興奮している人が多いので、変なトラブルに巻き込まれないためにも、なるべく近づかないようにしましょう(‘ω’)ノ








過去の「ダッカでよく見かける光景」シリーズです。

このシリーズの記事を読んでいただければ、ダッカのことをよくわかってもらえると思います♪













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2 thoughts on “ダッカでよく見かける光景-バスの事故-”

  • こんにちは!
    ひばりさんの取材力に脱帽。
    バスの運転手さんほんとに運転荒いです。
    荒くなきゃやってられないのかも???

    • >KAYOさん
      たいした内容の記事は書けていませんが、少しでもどなたかの役に立つことができたのであれば本望です。
      バスの運転は危険ですよね~。
      そういえばバスの運転手の稼ぎはどれくらいなんでしょうね・・・。
      運転手の給料は決して高くないはずですよね。レンタカー会社の運転手が人身事故を起こしたら、損害賠償とかされると困るので、車や乗っている客を現場に置き去りにして一目散で逃げるらしいですよ。

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