ダッカでよく見かける光景-乗り物の積載荷物の上に人が着席-
ダッカ市の路上では、リキシャなどに積載された荷物の上に人が座り、そのまま移動していることが多々あります。まるで曲芸です。
運転手が急ブレーキをかけると、上の人たちは吹っ飛んでしまう恐れがありますが、皆さん絶妙なバランス感覚で座ってらっしゃいます。
見ているこっちがハラハラしますが、いままで転げ落ちた人は見たことがありません。
引っ越しなのかな?トラックの荷台に家具をたくさん乗せるだけでなく、人も一緒に荷台に乗って行ってしまうのが、ダッカ流です。
リキシャなどでも、荷物の山の上に人が座っていることがあります。
日本では絶対に見られない光景なので、なかなか見ごたえがありますよ(・∀・)
過去の「ダッカでよく見かける光景」シリーズです。
このシリーズの記事を読んでいただければ、ダッカのことをよくわかってもらえると思います♪
リキシャに4人とかバイクに4人とか過積載にもほどがありますよねw
ハラハラする外国人とこれが通常運転な現地人の温度差 (ノ∀`)
コロバニ・イードが近づくと “牛さんギュウ詰めドナドナトラック” も風物詩です
>カキマさん
そうですね。こちらの人はこれが当たり前なので、別にハラハラも何もしないですし、乗れるんだから乗って何が悪い!?と思っているのかもしれないですね・・・
牛さんのトラック見たことあります! そういえば、中東のアラブの王族が、イスラム圏以外の海外に行く時は、ハラルフード確保のためなのか、山羊などを専用機に乗せてその国に行くらしいですよ~。