ダッカでよく見かける光景－回らない円卓－
中華料理店での宴席で欠かせない円卓（回転テーブル）ですが、ダッカ市内の中華料理店にある円卓の真ん中のガラスの部分はなぜか回りません。これまで複数の店で回らない円卓を確認しましたので、おそらくダッカでは「円卓＝回転しない」のでしょう。
回転する円卓を知らずに作ったのか？
それとも技術的に難しいのか？
めちゃくちゃ不思議です。。。
ネットで円卓を調べていると、なんと
円卓（回転テーブル）は日本発祥であるとのこと！！！
知りませんでした((((( ；ﾟДﾟ)))))
中国のレストランでも、とても一般化しているので、てっきり中国の発明したものかと・・・
日本恐るべしですね～
ネット情報なので、本当なのかどうかわかりませんが、
回転テーブルを考案したのは東京・芝浦で純日本式料亭『芝浦雅叙園』をオープンさせた細川力蔵さん。同店は、その後1931年に目黒に移り、2017年には目黒雅叙園からホテル雅叙園東京へと名称を変更しているようです。その細川さんが1932年、「席に座ったまま料理をとりわけ、次の人に譲ることができないか」と思案し、回転テーブルを発明したとのこと。
その後、どのような経緯で回転テーブルは、中国で普及していったのか―――。
そういう論文があれば、読んでみたいと思いました(・∀・)
過去の「ダッカでよく見かける光景」シリーズです。
このシリーズの記事を読んでいただければ、ダッカのことをよくわかってもらえると思います♪
ダッカで、円卓のある中華には行ったことなくて、いつも”なんちゃって中華”なので、気付きませんでしたが、回らない円卓って！！(^O^;)
多分、回るって機能知らないで、形だけ、中華料理風を取り入れたんでしょうね。
ベンガル料理でも、結婚式とか、大皿から取り分ける際には、円卓便利だろうなと思います。
＞RIEさん
日本や中国では、円卓は回るものっていう常識になってしまっているので、回らない円卓って不便ですよねｗｗ
ターンテーブルの機能を知らなくて、見様見真似で作ってしまった説が有力ですかね？ｗ
バングラで、回る円卓を製造して販売したら、需要あるかもしれないですね♪
廻らない円卓ですか、小皿持って順に席を時計回りに移動とか。。
昔 ビートたけしさんが 回転寿司で皿を回すんじゃなくて、寿司シエフを回転させれば順に寿司にぎれるととかいう店やろうとか言ってましたが。。。
＞米川さん
食べ物がまわるのではなく、人がみんなでまわれば傑作ですねｗ
それだと寿司職人は、忙しくて目が回りますね（ﾉ∀｀）
米川さんも次回以降、中華料理店で円卓を見つけたら、回るか確認してみてください。まったく回らないので、衝撃的でした。
中華でどこかありますかね？？
見て見ます。
１８世紀のイギリスで
回転テーブルの原型できたと、書き込み見たので イギリスから中国に流れてきたのかも？？
どうですかね。
＞米川さん
広東料理を謳っているChowsや贤聚炭烤は、まわらない円卓でした！！
日本発祥は嘘ですかね？ｗ
日本発祥で、満州統治時代に日本から今の中国東北部に流れ、そこから全土に拡大していれば、何となく嬉しいです(・∀・)
写真のテーブルと同形で 下に回転する部品がついたのが バングラデシュでもあります、（中華レストランでは無いですが）ので
全然無いわけじゃ無いと思います。
回転テーブルは
イギリス発祥かも
Lazy Susan
という名前で存在して、原型が（名前が違いますが）１８世紀には存在してたようです。
イギリス経由で 香港＞上海とかに流れて来たのかも かもしれません
その辺りは面白そうですが。
dumb waiter
と名乗るらしいです。
回転するタイプもあるとのこと。
＞米川さん
バングラにも回る円卓あるんですね！！私はみたことがありませんでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
五つ星ホテルの結婚式会場でも、円卓はありましたが、ターンテーブルは無かったので、この国には皆無なのかと・・・
イギリスから中国南方に伝わった説と、日本から中国東北に伝わった説、中国で元々あった説のどれかですかね。こういうことを言っていると、韓国人は韓国が最初だと言い出しそう・・・