ダッカでよく見かける光景-線路は歩道??列車が迫っても踏切内に平気で侵入-
線路内を歩いて通行するのは、バングラデシュあるあるの一つだと思います。
日本では、線路内への立ち入りは、犯罪行為です。たまに有名人などが線路上で記念撮影をしたなどとして書類送検されています。
バングラデシュでは、多くの人が線路上を普通に歩いているので、おそらく犯罪行為ではないのでしょう。
バングラデシュでも列車が来る前は、踏切の遮断機は下ります。ただし、遮断機は人力です。この赤い服のおじさんが一応、踏切前に立って、通行人が踏切内に侵入しないように旗を振っています。
赤い服のおじさんも本気で止めないので、多くの人は遮断機を無視して踏切を横断していました。良い子は真似しないでね(・∀・)
列車の汽笛の音が近くなってきているのにも関わらず、むしろ線路上は人通りが増えてきました。怖いもの知らずですね(゚Д゚)
列車が通り過ぎる寸前まで、通行人は踏切を横断していましたΣ(・ω・ノ)ノ!
CNGも遮断機をくぐりぬけて侵入しようとしていましたが、それはさすがに赤い服のおっちゃんに制止させられていましたw
そして、私の目の前を通り過ぎていった列車の上には、人が立っていました。列車の上に人が立つのは、この国では当たり前のことのようです(´・ω・`)
日本のように列車の人身事故はあまり発生しないのかな?? ダッカの七不思議の一つです。
モハカリのフライオーバーの下の踏切に、時々引っかかりますが、本当に緊張感ゼロで、びっくりしますよね(笑)
モハカリのは一応、機械で遮断機が降りるようにはなってるようですが、降りてても、気にせずくぐり抜けてますし…
時々、車と列車の衝突事故が報道されてる気がしますが、人身事故は聞かないので、報道されないだけですかねー?
少なくとも、日本みたいな人身事故はないんでしょうね。
日本は異常に多すぎますが。。。
>RIEさん
緊張感が無い踏切ってすごいですよね!!w
バングラにも機械で昇降する遮断機があるんですね!!
日本は、ホームで電車を待つ時でも、後ろから突き落とされないか、緊張感ありますよね。。。
バングラのゆる~~い感じ、嫌いではないです(・∀・)