ダッカの大気汚染が、新型コロナウイルス感染拡大につながる!?
現地メディアによると、11月22日午後5時20分頃、ダッカの大気質指数(Air Quality Index)の指数が161となり、「健康によくない」(指数151~200)状態が続いています。国際連合のアントニオ・グテーレス事務総長は、「大気汚染は、新型コロナの感染リスクを増大させるので、注意が必要」と警鐘を鳴らしています。
11月に入り、雨がほとんど降らなくなり、気温も下がってきました。それに伴い、大気汚染もひどくなっています。最近は、朝起きて喉が痛く感じる日もあり、「大気汚染と関係があるかもしれない」と勝手に思っています(´・ω・`)
最近は天気の良い日が続いていたので使う機会が無かったですが、久しぶりに大気汚染レベルを確認できるアプリ「AirVisual」を起動させてみましたー♪
11月23日午前0時現在、AQI指数は193に上昇していました!!
夜の気温は21度くらいだったようですが、外は少しひんやりしていて、アパートの警備員は首と頭にマフラーをぐるぐる巻いていて、つい笑ってしまいました。
すでに冬物の暖かいアウターを着ている人もいたので、バングラデシュ人は寒さに異常に弱いのかもしれないです。
日本の真冬に、たまにTシャツで観光している白人がいましたが、人種によって気温の感じ方が違うのかもしれないですね。寒さに強いのは、「白人>日本人>ベンガル人」だと思います。
同アプリの大気汚染ランキングでは、キルギス・ビシュケクやパキスタン・ラホールに続き、バングラデシュ・ダッカは3位でした。不名誉ですが、ダッカは以前からトップ争いの常連となっています(‘A`)
大気汚染が深刻になると、肺が損傷し、コロナウイルスで死亡する可能性が高まる可能性があるようです。マスクがますます手放せなくなりますね(‘ω’)ノ
南国生活5年を過ぎ、身体がバングラ仕様になったのか?、今晩の急な冷え込みに、思わず毛布を引っ張り出してしまった私です(^_^;)因みに、主人は、1月くらい前から毛布使ってますが。
何度かと思って見たら、20℃で、びっくりしました(笑)日本だったら、ちょうど過ごしやすい気温ですよね。
バングラの家は、風通しが良く(建付けが悪いともいう(笑))、タイルの床なので、気温以上に寒く感じます。
真冬はヒーターが必須です!!
>RIEさん
今朝はかなり寒かったですねー! 一か月前から毛布ですかー!!!w
日本だと春とか秋のような気温ですよね~♪ 確かにこちらの家は風通しが良くて、蚊も至るところから家に侵入してきて困っています(´・ω・`)
RIEさんのお宅は蚊は多くないですか??
もう蚊が増えすぎて、発狂しそうです(;´Д`)
我が家も蚊は増えましたが、発狂するまでではないです。
一日2回くらい、ACIのAerosolスプレーを噴霧してます。
デングやチクングニアは、蚊にさされなければなりませんし、コロナと違って、気をつけようがあるので、お互いに気をつけましょうね。
>RIEさん
我が家もいろいろスプレーなどして対策をしているのですが、
忘れた頃にひょこっと現れます(‘A`)
デング熱などには気をつけます!!!
大気汚染ランキングに中国入っていないのはおかしいと思います(クレームつけます(笑))北京はさすがに首都ですので少し改善していますが、今日調べるとひどいところは159~190あります。それにしても21度でマフラーは笑いました。そういえばバングラに行っていた時に、空港でめざし帽子売っていたので買ったのですが、こんな暖かい国で何で売っているんだろうと不思議に思っていました。気温が20度切るとめざし帽かぶるのかもしれないですね(笑)
>ごーさん
中国は大気汚染を克服したのかと思っていましたが、そうでもないんですね(゚д゚)
中国共産党から圧力でもあったのかもしれないですね(笑) 基本的には年間を通して暑い国なので、寒さにめっぽう弱いんだと思います(ノ∀`)
この季節、寒さよりも蚊の多さがつらいです。。。