バングラデシュ、デング熱の感染者数が増加

バングラデシュ、デング熱の感染者数が増加

現地メディアなどによると、今年はデング熱がバングラデシュ国内で流行しており、感染者数が増え続けています。現在も、バングラデシュ国内では、約3200人のデング熱患者が治療を受けているようです。今年、バングラデシュ保健サービス総局では、 約2万9100 件のデング熱患者に関する報告を受けているようです。







また、別の記事によると、バングラデシュでは、デング熱の新しいウイルスの変異株が出現し、重症化するケースも増えているようです。

多くの外国人が暮らすバリダラ地区でも、デング熱になった方がいるようですので、防蚊対策の徹底が必要です。最近は、蚊を見かけることが増えてきていますし、気をつけましょう!!







デング熱になってしまうと、1週間安定していた容態が突然急変し、亡くなってしまうこともあるようなので、油断大敵です!!







こちらは2019年のデング熱に関する過去記事ですが、ご参考まで。







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2 thoughts on “バングラデシュ、デング熱の感染者数が増加”

  • デング熱、怖いですね。。。
    昨年、息子がデング熱で入院したので、怖さが分かってる分、余計に恐怖です。小さいお子さんは、特に要注意です。
    我が家はそれほど蚊は居ないのですが、息子は多分学校で刺されてデング熱になったので、十二分に気をつけなくてはなりません!!!
    あの、バズーカみたいな蚊除け薬、確実に効いてないですよねー(-_-;)

    • >RIEさん
      最近明らかに蚊が増えてきていますよね。。。
      嫌な季節が始まりました(‘A`) 
      息子さんがデング熱になったんですかΣ(・ω・ノ)ノ! デング熱は、二回目以降が更に危ないみたいなので、気をつけてください!!
      でも、学校だと、防ぐの難しいですね( ;∀;)

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