バングラデシュの風習、乳児のおでこに黒丸描き、無病息災を願う
バングラデシュで見かける乳児のおでこには、大きなホクロのようなものがついていることが多いです。
あんなに目立つところに大きなホクロがあって、かわいそうに・・・
そう思っていましたが、最近、そのホクロが偽物であることを知りましたΣ(・ω・ノ)ノ!
バングラデシュでは、「可愛い赤ちゃんは悪魔にさらわれる」という言い伝えがあるようで、黒丸を赤ちゃんの額に描き、敢えて我が子を醜くすることで、悪魔から我が子を守っているらしいです。
あの黒丸には、魔除けの意味が込められていたんですね(゚Д゚)
どの子もおでこの右上についていますね(‘ω’)ノ
あの黒丸に、「健康に育ってほしい」という親の想いが込められていたなんて(゚Д゚)
このコロナ禍でも元気にすくすく育ってもらうため、うちの子供たちにも黒丸つけてみようかな( ゚∀゚)アハハ
それにしてもこちらの乳児は可愛い子ばかりです(*´з`)
ひばりさんの息子さんたちにも、ぜひ!!w
我が家は残念ながら、もう大きくなっちゃったので(*´σー`)エヘヘ
同じ理由で、バングラでは、赤ちゃんに、可愛いねぇと言うのも、言わない方がいいと聞き、最初びっくりしました!
後、可愛いからと言って、頭ナデナデもしない方がいいらしいです。
バングラ人は、ホントに皆子供好きで、泣いてたら、知らない人でもあやしてくれるし、日本みたいに子連れお出かけが苦にならないのは、ありがたいですよねー日本は、電車とかで泣いたら、白い目で見られましたから(T_T)
>RIEさん
赤ちゃんに「可愛い」と言うのもダメなんですかー!!
頭なでなでもついついしちゃいそうですね~!! 気をつけます♪
おっしゃる通りで、海外は子供に対してはかなり寛容ですよね。うちのアパートの関係者たちがとても子供のことを気遣ってくれるので、とても助かっています!!
日本は、異常ですよね。。。