バングラデシュ、新型コロナでオーバーステイ状態の外国人に対する救済措置を発表

バングラデシュ、新型コロナでオーバーステイ状態の外国人に対する救済措置を発表

在バングラデシュ日本国大使館によると、バングラデシュ内務省は、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、バングラデシュの滞在査証の延長更新ができずオーバーステイ状態になっている外国人に対しては、罰金の対象にならないと発表したようです。ただし、現在所持している査証の有効期限が2020年3月26日から9月26日までの方に限ります。同年12月26日までは、罰金は科されず、査証の更新手続きができるようです。




本件問い合わせ先
・Immigration & Passport, Head Office – Dhaka.
電話番号:02-8159525、02-9123399、02-8123788

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2 thoughts on “バングラデシュ、新型コロナでオーバーステイ状態の外国人に対する救済措置を発表”

  • バングラは、元々、VISAの期限が切れちゃってても、それほど厳しくはないらしいですね。
    長期ではないVISAの方たちは、その度に出国するのも大変そうですよね。まぁ、バンコクとかで骨休めできるのは、羨ましいですが(笑)
    今は、バングラに閉じ込められて、皆大変ですよねー

    • >RIEさん
      確かにお国柄、緩そうですよねw
      何事もきっちりしたがる日本人としては、不法滞在状態になると、気持ちが落ち着かなくなると思いますが、
      ここで生活するならば、バングラ人くらいの<鈍感力>が必要ですね。

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