バングラデシュで、世界最大級の果物「ジャックフルーツ」が旬を迎える
日本では見たことがなかったフルーツです。
初めて見た時は、その大きさやデコボコした果皮の見た目から「恐竜のたまごみたいだなぁ」と思いました。太い幹に、いくつもの巨大な果実を垂れ下げている様子は圧巻です(ノ∀`)
ネット情報によると、ジャックフルーツの原産は、インドやバングラデシュと言われているようです!!!
そんなジャックフルーツが今旬を迎え、市場で売られ始めています。
奥のライチの大きさと比較していただけると、このジャックフルーツの大きさがおわかりになっていただけると思います。ただ、このサイズのジャックフルーツは、市場で見た中では、一番小さなサイズでした!! 市場では、もっと大きなサイズがゴロゴロしています♬
大きさも驚きなのですが、その安さにもビックリです!
なんと、この大きさのジャックフルーツが1玉で、
150タカ(約193円)ですΣ(・ω・ノ)ノ!
バリダラでも至るところでジャックフルーツの木を見かけることができるので、普通にありすぎるので値段が安いんでしょうね。運転手によると、バングラの農村部だと1玉100タカ以下で売っていると言っていました。
ネット上で確認したところ、日本では、同じようなサイズのジャックフルーツが1玉9200円で販売されていました(゚Д゚) この価格の違いを目の当たりにすると、もうバングラでいっぱい食べるしかないですね!!
今回はこのようなローカルのバザールで購入してみました♬ ここでは、新鮮なライチが100個くらいで350タカでした ♬ やはり果物や野菜は、ローカルのバザールが安くて新鮮で良いですね(・∀・)
このように果実がぶら下がっています♬
ダッカ市では、生活圏のあちらこちらにジャックフルーツの木があります。
日本では絶対に見られない光景なので、新鮮です!!!
果実を開けるとこんな感じです。果実を開ける時は、肌が荒れることがあるらしく、こちらの人たちは手に油をつけて果物を開けます。
バナナに近い味がします。変な臭みなどはなく、冷やして食べると、食べやすいです(*´з`)
1家族で1玉は多すぎるので、運転手やベアラーにお裾分けしました(‘ω’)ノ
食べたことがない方は是非チャレンジしてみてください♬
カタール(ベンガル語でジャックフルーツのこと)は、見れば見るほど、不思議な植物ですよね〜お子さんたちも食べられましたか?うちの子どもたちは、独特の匂いが嫌いみたいで、食べません(^_^;)バングラデシュの国果なのに。
カタールは、種も捨てずに食べられますよ〜!!
栗みたいな、ほっこりした味で、私は種の方が好きです。
ぜひ、ベアラーさんに聞いてみてください。
>RIEさん
カタールと言うんですね。覚えやすいですね♬
うちの子供たちは少し味見しただけでした( ;∀;)
種の中身を食べるってことですよね? それは知らなかったので、今度種もトライしてみます(・∀・)
種はカレーの具として煮込んで食べます。(ベアラーさんに作ってもらったら良いかも)
日本人の方は、ご飯と一緒に炊いて、栗ご飯みたいにしてる方もいるようです。私はズボラなので、自分ではやりませんが(^_^;)
>RIEさん
カレーの具になるんですかーー!!! 種まで食べられるフルーツってすごいですね(゚д゚)
ご飯と一緒に炊くっていうのもすごいですね!!
生活の知恵ですね~♬ 貴重な調理方法を教えていただき、ありがとうございます!!
今週は、ひばりさんのこのブログに従って、ジャックフルーツを購入し、ドライバーさんに切ってもらいました!(たくさんドライバーさんにあげることになりましたが、貴重な体験ができました♪)、precious pieでアップルパイやキッシュを買いました。
Chef’s table courtにいきましたよ!!
Chef’s tableは緑も綺麗でフードコートたくさん、華やかで気分が上がりますね〜!
途中の景色が日本のニュータウンの開発のようで、懐かしい景色もよかったです。
>Yさん
コメントありがとうございます!!
しかもブログをご参考にしてもらったようで、なんだか恐縮です(・∀・)
うれしいです♪ Chef’s table court、異世界ですよね!! 近くに大学ができるとか運転手が言っていた気がします!!
最近は雨が多いですよね。ジメジメしているので、カビには気をつけてください!! あと、G(ゴキブリ)も活発に出てくる季節ですので、要注意です( ;∀;)