バングラデシュのストリートチルドレン
The Daily Starからの引用です。
寒波に見舞われたバングラデシュの首都・ダッカで、昼寝をするストリートチルドレンたち。レストラン厨房の排気口からは、温風が出てくるため、彼らはその排気口の前で、眠りについているようです。
最貧国・バングラデシュで暮らすストリートチルドレンにとっては、冬場は寝る場所を確保するだけでも大変なことなんだなぁ、と改めて考えさせられた一枚の写真でした。
個人的には、地べたで野犬と一緒に寝ているのが、とてもショックでした。
夜は寒くて眠れないため、昼間にこうして寝ているんでしょうが、それにしても首都でこんなことが起こっているんですね。バングラデシュ政府には、新型コロナウイルス対策の他にも、彼らのようなストリートチルドレンを救済する取り組みにも力を入れてほしいです。
友人が、ストリートチルドレンを救済するNGOをやっていますが、多くのストリートチルドレンのうち、救われるのはごく一部だと思うので、これからも活動が拡がっていくよう、私も支援していきたいです。どの国でも、子どもたちは、未来の明るい兆しですから!!
そして、どの国でも、政府は役に立ちません(´Д`)ハァ…
日本も少子化まっしぐらの政策ばかりですよね。。。
>RIEさん
日本にいると、バングラデシュのようなストリートチルドレンを見る機会がないので、国の違いを痛感しますね(´・ω・`)
バリダラではストリートチルドレンを見かけることは無いですが、ボナニとかに買い物に行くと、必ず見かけます。本当に多いですよね。
そういえば、うちの運転手がこの前、高齢の女性の物乞いにお金を少しあげていたのですが、子供よりも高齢の人にお金を渡すことが多いと言っていました。個人的には、子供のほうが可哀そうな気がしたのですが、こちらの国の人はお年寄りを大切にしようという意識の方が強いんですかね??
うちの運転手がたまたまそうだったのかもしれませんが・・・。
まだ日本で、ホームレスを見かけなかった時代に(東京とかの都会には居たんでしょうが、田舎では見かけなかった)、10歳の私が初海外のインドで見た光景は、本当に衝撃的でした。
あれから30年以上経ち、日本でも普通にホームレスを見かけるようになりましたが、やはり、バングラで見かけるストリートチルドレンには胸がしめつけられますね。。。
一般的に、高齢の物乞いに恵んであげる人が多い気がします。
たまに、五体満足で、働けそうな若い人が物乞いしてますが、普段から喜捨をしている義母も、そういう人が戸口に来たら、働きなさいと説教してますよ。
>RIEさん
お義母さん強いですね!w
腕が無い人とかも確かに多いですよね。。。
日本ではあまり見かけないので、子供たちもびっくりしています。
それにしても10歳でインドってすごいですね~!!その時から南アジアに縁があったんですね♪