バングラデシュの女性水泳選手、東京五輪出場が内定
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現地メディアによると、バングラデシュ人水泳選手の Junaina Ahmedさん(18歳)が、今年7月23日から開催予定の東京五輪への出場が内定しました。東京五輪出場の切符を手にしたバングラデシュ人アスリートは、アーチェリーでメダル獲得が期待されているRuman Shana選手に続いて、二人目です。
この記事からは、Junainaさんが水泳のどの種目で出場するのか、わかりませんでしたが、女性の50m自由形や200m自由形を得意としているようです。
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バングラデシュ人選手の日本での活躍を応援したいところではありますが、そもそも五輪を開催できるのか大いに疑問なので、五輪への出場が決まった選手たちの喜んでいる様子などを見ると、複雑な気持ちになります。
もし今後、東京五輪がドタキャンとなった場合、選手たちがあまりにも可哀そうです。今後、奇跡的に新型コロナウイルスがこの世界から消滅して、無事に東京五輪が開催されるようなことがあれば、一番良いのですが・・・