バングラデシュの平均寿命が72.6歳に上昇
現地メディアによると、バングラデシュ統計局(BBS)は6月30日、2019年のバングラデシュ人の平均寿命が72.6歳(前年72.3歳)だったと発表しました。男女別では、女性が74.2歳(同73.8歳)、男性が71.1歳(同70.8歳)でした。
一方、2018年の日本人の平均寿命は、女性が87.32歳、男性が81.25歳でした。
数字だけをみると、日本人は、バングラデシュ人よりも10年長生きできるんですね。
現地メディアによると、バングラデシュ統計局(BBS)は6月30日、2019年のバングラデシュ人の平均寿命が72.6歳(前年72.3歳)だったと発表しました。男女別では、女性が74.2歳(同73.8歳)、男性が71.1歳(同70.8歳)でした。
一方、2018年の日本人の平均寿命は、女性が87.32歳、男性が81.25歳でした。
数字だけをみると、日本人は、バングラデシュ人よりも10年長生きできるんですね。
バングラでも、だいぶ健康志向な人が増えてきたのが、寿命が延びた要因でしょうね。
ジムがあちこちにできたり、ダイエット食が売られたり。
昔は痩せてる人(特に女性)がわざわざ太るために(ふくよかなのが良いとされ、見栄えを良くするため)薬を飲んだりしてたみたいなので(義母と義妹もそうらしいです)、意識はだいぶ変わってきてると感じます。
とは言え、激甘の高カロリーの食べ物がたくさんあるし、しょっちゅう、親戚や友人とおよばれ(ダワット)し合って、みんなでワイワイたくさんのご馳走を食べる習慣なので、やはり皆さん体格がかなり良いですよね(^_^;)糖尿病率もまだまだかなり高いですし。そういえば、以前、息子のクラスメートのママ友から、何で太らないの?秘密を教えてって聞かれたことがありました(笑)私、全く痩せてませんけどね(^_^;)バングラは、砂糖と油の摂取量、消費量がホントに半端ないので、太るのは当然ですよねー
>RIEさん
バングラも健康ブームなんですね!!
ふくよかな女性を好きな男性が多いというのは本当なんですね!!
バングラに来る前は、お酒も飲まないでカレーばかりを食べるイメージしかなかったので、スパイスをいっぱい摂取して、健康的なやせ型の人が多いのかなぁと思っていましたが、実際は甘い物好きが多くて、お腹がぽっこりした人が多いですね! 糖尿病の方も多いんですか~。
バングラのミスティ(甘いおやつ)は、半端なく甘いですよねー試されたことありますか?
甘すぎて、私は頭痛がします(笑)
その激甘のミスティに、激甘のミルクティーを飲むのですから、びっくりですよね!!
バングラで茶道を拡めるにあたって、その味覚の違いは、やはり一番のネックだと感じています。
前に、大使館のイベントで茶道をして、試飲をしてもらった時、お菓子はお替り要求ありましたが(苦笑)、御抹茶は飲みきれる人の方が少なかったです(T_T)時々、御抹茶好きな人に会いますが。
グリーンティーは糖尿病予防にも最適なので、ぜひ、がんばって拡めたいです!!
>RIEさん
バングラのミスティ、まだ食べたことがないです(´・ω・`)
バングラデシュで茶道を根付かせようと活動されているなんて、本当にすばらしいと思います。日本文化の理解を深めるためだけでなく、バングラ人の健康維持のためにもつながりますし、本当にすばらしい活動だと思います。
私は茶道は未経験ですが、何か私に力になれることがあれば、ブログで告知等なんでもやりますし、お手伝いさせてください♪
バングラの国旗も緑ですし、ここでグリーンティーが広まればなんだか素敵ですね。
ひばりさん、ありがとうございます!!
2018年の9月に、テロ後初の大使館主催のイベントが行われ、その際はまだクローズドイベントだったのですが、今年は第二回目のイベントが、オープンイベントで今年初めに行われる予定が、ダッカ市長選で延期、次は野党のデモで再延期され、その後コロナで、今年度は行うのは無理になってしまいました。
来年度以降、無事に行われることを祈るばかりです!
コロナが落ち着いたら、ぜひ、ご自宅に伺って、お茶会しましょう(^^)
>RIEさん
そうだったんですか。度重なる延期は残念でしたね。来年度の開催が楽しみです!
ぜひお茶会もしたいです!!
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