バングラデシュの救急車
たまたま路上で見かけただけなのですが、こちらの救急車を近くで初めて見ました(゚∀゚)
見た目は救急車っぽくありません。
外見的には、普通の白いトヨタのハイエースに、「AMBULANCE」という文字と三日月のシールを貼っただけです。車中にはきっと医療器具などが配備されているんだと思いますが、サイレンは鳴るのかな? 即席の救急車なのかもしれません。
4月頃に撮影したダッカ市内の街中の写真の右側反対車線に、救急車が写り込んでいましたが、これは見た目もしっかりした救急車でしたね。
バングラでは、いろいろなタイプの救急車があるのかもしれません。
コロナの影響で、きっと救急隊員たちも大変でしょうね。
そういえば、まだこちらに来て鉄道や消防車、船を見かけたことがないです。アフターコロナには、乗り物好きの子供たちのために、バングラの乗り物もいろいろ見に行こうと思います(‘ω’)ノ
バングラデシュの救急車は、公共のものではなく、だいたい各病院が持っていたり、救急車の会社があったりするみたいですね。日本みたいに、救命士が乗ってるわけではないのかもしれませんね。サイレン鳴らしても、誰も避けようとしませんしね(^_^;)大渋滞で、避けようがないですもんね。
ただ、デモとかあって、道が封鎖されたりしてるときに、どうしても空港に行かなきゃいけなかったら、救急車使うって聞いたことあるので、ある程度は権威はあるんでしょうね。
バングラで救急車乗りたくないですが。。。
コロナが落ち着いたら、ぜひ、Bangladesh Air Force Museumにも行ってみてください。飛行機がいっぱい展示されてる公園です。
>RIEさん
日本では、地方自治体(各消防)や病院などが所有しているという理解でしたが、バングラは仕組みが少し違うんですね~。救急搬送で、日本であれば救えるような命も、こちらでは渋滞で病院到着までに時間がかかりすぎて救えないこともあるのかもしれないですね。この際、表向きはコロナ対策として、厳しい車の移動制限を設けて、渋滞緩和も実現させてほしいですね。渋滞が少しでも解消されれば、大気汚染の問題も少しは改善されるでしょうし( ゚∀゚)
同じく、バングラでは絶対に救急車には乗りたくないですね~!
情報提供ありがとうございます! 飛行機は子供も好きですが、私も好きなので、コロナが落ち着いたら行ってみます!!