バングラデシュ入国時、渡航直前に取得した健康申告書の提示が必要に

ご無沙汰してしまいました（´･ω･`）

春休みに日本に一時帰国したこともあり、更新をサボってしまいましたが、またボチボチやっていこうと思いますので、よろしくお願いいたします♪　

さて、今回ご紹介するのは、バングラデシュ入国時の新しい手続きについてです。

以前は、機内などで書くことができた健康申告書（Health Declaration Form）が、渡航直前にオンラインで入力することが必要になりました。

現在、新規のコロナ感染者がとても少ないバングラデシュで、なぜこのような面倒なことをこのタイミングで導入したのか謎ですが、４月２５日以降にバングラに入国するすべての渡航者が対象のようです。

ご参考：バングラデシュ民間航空局の回章

バングラデシュ政府は、この健康申告書以外にも、入国時にワクチン接種証明書或いは陰性証明書の提示を求めていますが、私が４月上旬に日本から戻ってきた時には、ワクチン接種証明書も陰性証明書もどちらも提示を求められることはありませんでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

成田空港でのチェックイン時に航空会社から渡された健康申告書を機内で記入し、それをダッカ空港到着後に提出しただけでした♪

今回の変更では、渡航出発３日以内にオンライン上で氏名やパスポート番号、フライト番号、座席番号、ワクチン接種歴、国籍などの必要事項をすべて入力し、画像データを取得する必要があります。印字して提出しても良いようです。

試しに適当に入力してみましたが、少しでも入力漏れがあると、「エラー」となってしまいましたので、ご注意ください。

健康申告書はこちらから入力できますので、バングラデシュに入国する直前に取得することを、お忘れなく！