人員不足などが原因、ダッカ空港で抗原検査実施できず

人員不足などが原因、ダッカ空港で抗原検査実施できず

現地メディアによると、1月13日からバングラデシュのすべての空港で、入国者に対して抗原検査を実施する予定でしたが、検査員が十分にいないことや、検査後の待機スペースが確保できないことなどを理由に、いまだに実施する見込みがたっていないようです。







これまでも、実際の渡航者の情報から、空港での抗原検査を実施されていないことはわかっていましたが、ようやく現地メディアもこの問題を報じてくれました。







ダッカの空港って、毎日約2万人が入国しているんですね~。

あの空港でそんな大規模な検査ができると思った政府にもビックリです(゚Д゚)

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2 thoughts on “人員不足などが原因、ダッカ空港で抗原検査実施できず”

  • サウジアラビア行きの出国者用に、確か、去年、PCR検査場を作ったと聞いた気がしましたが、まだちゃんと稼働してないんですかねー
    第3ターミナル建設の為の工事で、夜8時間滑走路が閉鎖してて、出入国者がそれ以外の時間に凝縮されたから、トローリーが不足してるとかの話も聞きましたし、完全にキャパオーバーなところ、抗原検査なんて、絶対に無理だと思ってましたが(笑)
    ホントに何でもテキトー、その場しのぎですよねーー(^_^;)

    • >RIEさん
      確かに一部の出稼ぎ労働者は抗原検査をやっているとニュースで見たような気がしますね。あれも頓挫したんですかね??
      日本みたいなルールばかりの国で暮らしていると、ルールなどが息苦しいと思ったこともありますが、バングラのような適当な国もイライラしますねw

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