今年のラマダンは3月24日からスタート!
現地メディアによると、バングラデシュでは、今年のイスラム教の断食月「ラマダン」が、24日からスタートすることが決まったようです。まもなく約1か月間のラマダン期間に突入します。この時期には、世界中で多くのテロ事件が発生していますし、バングラデシュでは、2016年7月に、邦人を含む多数の外国人が犠牲となるテロ事件も発生しています。
特に、金曜日はイスラム教徒の集団礼拝日であり、ダッカでのテロ事件もラマダン月最後の金曜日に発生しましたので、特に注意する必要があります(‘ω’)ノ
ラマダンでは、イスラム教徒は自身の信仰心を清める目的で、約1か月間、日の出から日没までの飲食や喫煙、性交渉など、あらゆる欲求を断つようですよ~
スーパーでは、デーツなどを販売するラマダンコーナーを設置
ダッカ市内のスーパーでは数日前から、デーツなどのラマダン期間中に欠かせない食材が並び始めています。
ラマダンの雰囲気が出てきました(・∀・)
なんだか私までそわそわしてしまいますw
過去のラマダンに関する記事もご参考まで♪
24日 午前10時前ですが
PRAAVA HEALTH でPCR 検査受けに来たら
近くのスターケバブ開いてて朝食
スペシャル ナンとチャイー頂きました。
店に客が居て(普段より少ないですが)
店員に聞いたらやってると言う事で??
よくわかりませんが
食べてました
>米川さん
ラマダンということで、店によっては営業時間に変更があると思われるので気をつけないといけないですね。深夜は営業しているのだと思いますが。
ラマダン中でも、店をカーテンのようなもので隠して、その中で食べている人もいますよね~♪
イスラム教徒以外も居ますし、外国人が居るエリアのお店はやっているケースがあると思います。
チャドカン(茶屋)に目隠し布がされているのは、ラマダン時期の特徴ですね。
私は体調の関係で、断食ができないのですが、我が家の子どもたちは頑張ってやっています。平日は学校があるので、なかなか難しいですけどね。(キリスト教系スクールの為、ラマダン休みが短いのです)
イード、もし宜しければ、ローカルな我が家にも遊びにいらしてくださいね!
>RIEさん
ありがとうございます!
チャドカンの目隠し布、いいですね。今度写真を撮りに行って、ブログに「ラマダンの風物詩」として掲載させてもらいます♪
ムスリムでも子供たちは断食が免除されると聞いたことがあったのですが、免除されるのは赤ちゃんくらいなんでしょうか??
明確には免除される年齢は決まっていないのかな??
けど、成長ざかりの子供たちが断食すると、いろいろ影響でてきそうですね~。
一応、12歳未満の子どもは免除されます。あと、妊娠や月経期間も。
ただ、敬虔な方は、授乳中でも断食される方も居て、ある意味びっくりです!水も飲めないから、かなり身体への負担はあるはず…
3/24に、カールボイシャキ(春の嵐)が来て、バングラデシュは既に夏になったので、これからはより一層きつい期間になるでしょうね。
私も、成長期の子どもたちの身体が心配なので、細心の注意を払って見守っています。
>RIEさん
12歳未満の子供が免除されるんですね~!
うちの警備員たちが夕方頃にお祈りの歌みたいなのを歌っていて、いつもとは違う空気が漂っています。夜は、いろいろなところがイルミネーションをしていて、ラマダンをお祝い?していますね。 去年まではコロナのせいか、ここまでイルミネーションをしていなかったような気がするので、新鮮でした。
>>ラマダンの雰囲気が出てきました(・∀・)
>>なんだか私までそわそわしてしまいますw
国じゅうがソワソワと浮き足だっているせいか
我々非ムスリム外国人にもそれが伝染する感じがしますよね〜
イフタールをレストラン等でバングラ人と一緒に体験してみると
いっそうラマダン気分?を盛り上げることが出来ます (*゚∀゚)
>カキマさん
お久しぶりです!!
イフタールをレストラン等でバングラ人と一緒に体験するのは、かなりハードル高めですが、一度くらいは経験してみたいものです。
ラマダンの期間は、昼夜逆転生活をすれば、夜中にご飯も食べられて日中は寝ていて良いんじゃないかと思ってしまいましたが、そんなことしたらアッラーがお怒りになるんですかね?