新潟の三条市大、初代学長にバングラデシュ出身のシャハリアル氏が就任へ
日経新聞によると、2021年4月に開校する三条市立大学(新潟県三条市)で、バングラデシュ出身のアハメド・シャハリアル氏が、初代学長に就任する予定のようです。同大学は、ものづくりに強い地域特性を生かすため、100社以上の企業と連携するとのことです。
バングラデシュ出身のシャハリアル氏は幼少期に見た日本の技術者に憧れ、1988年に来日。拓殖大学工学部で血管の人工弁について学び、博士号を取得。新潟産業大学産業システム学部助教授、沖縄科学技術大学院大学技術開発イノベーションセンターディベロップメンタル・リサーチ・スペシャリストなどを経て、来年4月から三条市立大学の初代学長に就任する予定とのことです。
日本で活躍しているバングラデシュ人もいるんですね~!!
縁もゆかりもない大学ですが、応援したくなりました(‘ω’)ノ
こんにちは!え、学長ですか!閉鎖的な日本社会ですごきですね!コロナで大きく変化する世の中で、新しい大学としてグローバルに一気に駆け上がってほしい!
それにしても、幅広くいろんなことをキャッチされているひばりさんの情報収集力、ただものではないですよ⭐︎
>Yさん
ご無沙汰しております。すごいですよね~~!! この少子化のご時世に大学が新しくできるということにも驚きでしたが、外国人学長、しかもバングラ人を起用するっていうのは、新鮮ですよねー!! よっぽど優秀な方なのかな!?と思い、勝手に紹介させていただきましたw お褒めのお言葉をいただき、恐縮です!!
こういうニュースは嬉しいですね!!
欲を言えば、日本で学んだ技術を、いつかバングラデシュでも拡めてくれたら、尚すごいですね。
>RIEさん
そうですね!! 日本で活躍した後、母国に錦を飾ってほしいですね。
そしたらとっても美しい話になるんですが、実際のところは、日本を踏み台にして、米国やカナダに移住して終わってしまいそうな予感が・・・w