4月24日の感染症危険レベル引き上げ対象国にバングラ含まれず
外務省は24日、1万人あたりの感染者数等を含む様々な状況を総合的に勘案し、ロシアやペルーなど14か国の感染症危険情報レベルについて、渡航中止勧告のレベル3に引き上げました。今回、バングラデシュは引き上げ対象国に含まれず、レベル2のままとなっています。
今回新らにレベル3に引き上げられたのは以下の14か国です。
【中南米】アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ共和国、バルバドス、ペルー
【欧州】ウクライナ、ベラルーシ、ロシア
【中東】アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア
【アフリカ】ジブチ
アンティグア・バーブーダ、セントクリストファーネービス・・・
まったく聞き慣れない国々ですが、バングラデシュ以上に感染が広がっているんでしょうね。
念のため、現時点でレベル3になっている国々は以下の通り。
【アジア】インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア
【大洋州】オーストラリア、ニュージーランド
【北米】カナダ、米国
【中南米】アンティグア・バーブーダ、エクアドル、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ共和国、ドミニカ国、チリ、パナ、ブラジル、ボリビア、バルバドス、ペルー
【欧州】アイスランド、アイルランド、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、ウクライナ、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、 ルーマニア、ロシア
【中東】アラブ首長国連邦、イスラエル、イラン、エジプト、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン
【アフリカ】コートジボワー、コンゴ民主共和国、ジブチ、モーリシャス、モロッコ
前回同様、今回引き上げられた14か国も今後、入国拒否の対象地域になるのでしょう。対象地域での14日以内の滞在歴がある日本人は、もちろん入国はできますが、PCR検査の実施が必要になるようです。PCR検査の結果が出るには数日かかるようなので、空港近くのホテルを予約できれば良いですが、できなければ空港内の段ボールベッドで待機しなければならないようです(‘A`)
今回、バングラがレベル3に含まれなかったのは、本当に良かったですね!!!
4月30日のダッカ発のチャーター便で帰国される日本人の方々も安堵されているでしょう。果たして、今回どれくらいの日本人が帰国するのか・・・
こんにちは。時々見させてもらってます。情報満載なので!
いいのか悪いのか…。ニュース見ていると程度は違えど日本と同じ?と思ってしまいました。
バングラは半分?くらい解除されてもう仕事再開しているところもあるみたいですね。
ダッカに残るということですがお気を付けくださいね。
>KAYO様
コメントありがとうございます!!!
質はどうあれ、量だけはと思い、毎日こつこつ更新しているので、情報満載と言っていただけると、とてもうれしいです( ;∀;)
本当にダッカの街中も人が多く戻ってきていて、かなりゆる~い外出制限になってきています。。。
ありがとうございます。気をつけながら、こちらの情報を発信し続けます。
またたまに覗きに来ていただけると幸いです。