99.9%の細菌を除菌できる消毒液「水王(MIZUOH)」は、口に入れても大丈夫!野菜の除菌にも使え、使い勝手が抜群!
新型コロナウイルスの流行で、マスクや消毒液などが注目を集めていますが、この「MIZUOH」は手指の消毒だけでなく、野菜の除菌などにも使うことができるので、とても便利です。バングラでの生活で大活躍すること間違いないです。
「MIZUOH」のHPによると、この消毒液はアルコール消毒液ではなく、 弱酸性次亜塩素酸水溶液。 医療、福祉現場で殺菌剤として使用されている次亜塩素酸ナトリウムを希塩酸でpHを弱酸性に調整した除菌、消臭液であるようです。日本では医療福祉分野だけでなく、清掃会社、食品、畜産業、プール、研究施設などで使用されているとのことです。
製造会社は、 アパレル企業の有限会社レオン・インターナショナル(東京都渋谷区)のようで、ミャンマーの工場で生産し、バングラデシュでも販売しています。
新型コロナウイルスの流行の影響で、品薄になっている可能性はありますが、バングラデシュでは山形ダッカ友好総合病院や、 ダッカでエビ・魚の販売をしている 「フレッシュフィッシュBD」などで手に入るようです。
これは、いくらで売られてるか教えてください。
>TOMOKIMI MIZUNOさん
最近の値段は知らないですが、6月に韓国スーパーで購入した時は、400mlで、300タカで販売されていました♪
返信ありがとうございます。
Twitterでもお世話になってる水野です。
Mizuohは次亜塩素酸水が主成分ですが、次亜塩素酸水は酸化性が強く、花粉や油分などの有機物に触れるとすぐに反応して水と塩素に分解されるので、開封したら1、2ヶ月で効果がなくなります。開封しなても有効期限が3ヶ月程度でしょうか。また、ケミカルに敏感な人も多いかと思います。
そこで、天然由来の除菌剤を作り、バングラデシュで普及できないか考えています。現在はグレープフルーツから除菌成分を抽出し、除菌剤を作っていますが、これをバングラデシュで売れないか調べています。お値段は500ccで450タカ位、ちょっと高めになります。現在はバングラデシュで取れる果物から抽出する開発を進めており、これができると安く提供することができます。
一般の方のご意見として、天然由来の除菌剤の可能性について率直なご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。
>TOMOKIMI MIZUNOさん
なんと!?!? 開封後、1、2か月で効果がなくなるとは知りませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
医療現場でも使われていることを知っていたので、皆様に紹介させていただきましたが、使用できる有効期間がそんなにも短いとは・・・。
こういう商品って、実際に効果があるのか疑わしい物もありますよね。気をつけたいと思います!!
天然由来の除菌剤ですか!! 率直に申し上げると、私はひねくれ者なので、「グレープフルーツで、ウイルス等を除菌できるの???」と疑ってしまいます。ただ、「どれくらいの除菌力があるのか」「アルコール除菌と比べてどうなのか」などについて、研究結果や丁寧な説明があれば、試してみたくなるかもしれないと感じました。バングラデシュ産の果物を使用するというのは、とても良いアイデアだと思います。貧しいバングラデシュ果物農家の収入アップや、貧困地域の地域活性化につながるのであれば、応援したいと思う人もいるのではないでしょうか。
安全を買うことができるのであれば、そのくらいの値段は問題ないと思います。
生意気なコメントになってしまいましたが、新しい物を見たらすぐに試したくなるタチなので、個人的には使ってみたいです!!
率直なご意見、ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
グレープフルーツの除菌効果ですが、そもそも果物には種の繁栄のために外皮や種に菌やウィルスの侵入を防ぐために除菌効果が備わっています。外皮や種に除菌効果があるフラボノイド、フラボン、クエン酸、タンニン、クマリン等が含まれています。これらの機能性成分を研究している研究者が屋内外に多くいます。実際に除菌効果を調べたエビデンスもあります。特にグレープフルーツの種には抗菌成分が多く含まれています。
バングラデシュは農業国で多くの柑橘系果物があります。グレープフルーツは栽培されてないようですが、同じ仲間の果物も多く収穫され市場に並んでいます。現在、その果物に含まれる機能性成分を分析させています。
現在、バングラデシュでは都心部と農村部での経済格差が問題になっていますね。農村部では農産物を栽培・収穫しても、仲買人に安い価格でたたかれ、結果として低賃金での労働を強いられるだけで、なかなか貧困から抜け出せない状況にあり、都市部との経済格差が益々拡がる一方です。
そこで農村部に搾油場をつくることを検討してます。もし現在狙っている果物に機能性成分が多く含まれている様ならば、その果物を収穫した農民に搾油場まで持ってきてもらい、搾油場の設備を使って自分で精油・ボトリングしてもらいます。搾油場にいるスーパーバイザーの指導の基、持ち込んだ農作物に付加価値を付け、その対価として賃金を支払い、農民の収入を増やすビジネスを考えています。いわゆるインクルーシブ・ビジネスです。まだ、構想段階ですが。今、着実に一歩づつ実現に向けて進めています。
また、ご意見を頂ければ、うれしいです。メールでも結構です。メールならば画像データを送れるので。
よろしくお願いします!
>TOMOKIMI MIZUNOさん
すごい計画ですね!! こちらも聞いているだけでワクワクしてきました♪実現できれば素敵ですねー! どこの国もそうかもしれませんが、こちらの富裕層もとても健康志向で、コロナ禍は特に神経質になっているので、多少高くても除菌グッズは需要があるような気がします。
確かに、こちらでグレープフルーツは見かけないですし、食べたことがないですね! この季節だと、ミカンは結構売っています♪
何度もすみません。
一番大事な事を聞くのを忘れてました。
Mizuohを実際購入してみて、どの様に使っていますか?使ってみた感想はいかがですか?
商品開発の参考にしたいので、教えて頂く様、お願いします!
>TOMOKIMI MIZUNOさん
我が家では、MIZUOHで家のテーブルを拭いたり、車内の手で触るような部分を拭いたりしていました。あと、手指消毒でも使用していました。消毒効果は自分ではわかりませんでしたが、液体がサラッとしていて他の消毒液よりも使いやすかったと思います。
ありがとうございます。うちのスタッフは、天然由来なので野菜や果物、肉にスプレーして除菌したいと言ってました。
今後の参考にさせて頂きます!
>TOMOKIMI MIZUNOさん
「野菜や肉などの食料にかけても安全」というのは、インパクトありますね。
まな板とかでも使えるということですよね? 調理場に一本あると便利で、<主婦の味方>的な商品になりそうですね(‘ω’)ノ