U-19クリケットワールドカップでバングラデシュが初優勝!!
地元メディアによると、 1月17日から南アフリカで開催されていた「U-19クリケット・ワールドカップ2020」(国際クリケット評議会主催)の決勝が2月9日に行われ、バングラデシュが前回大会王者のインドに競り勝ち、悲願の初優勝を果たしました。3位はパキスタン、ニュージーランドでした。
クリケットとは、英国発祥の球技で、英国、オーストラリア、インド、南アフリカ、西インド諸島などの英連邦諸国で人気のスポーツで、世界の競技人口はサッカーに次いで2番目に多いといわれています。特にインド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュなどの南アジア諸国では、圧倒的な人気を誇り、 2015年のワールドカップの累計視聴者数は、南アジア諸国だけで13億人以上を数えたそうです。また、トップ選手の年収は30億円を超えるそうです。
ちなみに、今大会の参加国は、 アフガニスタン、オーストラリア、バングラディシュ、イングランド、インド、ニュージーランド、パキスタン、南アフリカ、スリランカ、ジンバブエ、ナイジェリア、カナダ、アラブ首長国連邦、日本、スコットランド、西インド諸島。日本代表は今大会、全世代を通じて史上初のクリケットワールドカップ出場を果たしましたが、プレーオフには出場できませんでした。
これまでは、クリケットの「ク」の字も知りませんでしたが、せっかくなので、クリケットのルールも勉強しようかなぁ(‘ω’)ノ