「レトロなパッケージが目を引くバングラデシュの衣類用洗剤、実は日本の技術力」ライオンカロールのJet

現在バングラデシュに住んでいる日本人であれば、一度はスーパーなどで目にしたことがあるのではないでしょうか。

その名も「Jet」。

パキスタン時代の有名女優を採用した昭和感が漂うパッケージなので、どことなく怪しさを感じていたのですが、なんとこちらの商品は、日用品大手メーカーのライオンが昨年に現地企業「カロール」と設立した合弁会社「ライオンカロール」の商品でした∑(=ﾟωﾟ=;) ﾏｼﾞ!?

これまでは、バングラで手に入る「Rin」や「Tide」などの洗剤を利用してきましたが、今日からは「Jet」に鞍替えしようと思います( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ちなみに、この「Jet」は、液体洗剤もありますが、粉末洗剤のほうが洗浄力が高いようです。

粉末洗剤は、１度の洗濯につき、２杯入れるのが良いらしいですよ…φ(・ω・｀ )

バリダラのセブンでは、売り切れているのか見かけなくなってしまいましたが、ラベンダーで売っていました(・∀・)

１ｋｇの大きなサイズでも、２９４タカと安いです！！！　緑色よりも、紫色のパッケージのほうが洗浄力が高いようです♪

安くて日本の洗浄力であれば、買うしかないですね♪

ライオンの関連商品がバングラで手に入るのは、うれしいですね♪

同社は、これまでハミガキなどオーラルケア製品をバングラデシュに輸出していたようですが、今年3月にも「Jet」を発売し、バングラ市場に本格参入していたようです。

今後は、洗剤以外の歯磨き粉などの現地生産に期待したいです( ﾟ∀ﾟ)