バングラデシュから日本への帰国者は14日間自主隔離措置へ、空港からの公共交通機関も利用不可に
日本政府は、日本時間4月3日午前0時から当面の間 、バングラデシュを含む全世界からの日本への入国者( 日本国籍者も対象)に対して、健康状態に異状のない場合も含め、検疫所長の指定する場所(自宅やホテルなど)で14日間待機し、空港などからの移動も含め電車、バス、タクシー、国内線航空便などの公共交通機関を使用しないことを要請すると発表しました。詳細は、外務省海外安全ホームページで確認することができます。
外務省の感染症危険情報が 3月31日、バングラデシュも含む全世界でレベル2以上になったことに伴う措置で, 日本大使館で4月2日までに発給された一次・数次査証の効力も停止するなど、査証の制限措置も行うようです。
ついに
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
ですね。
本日のチャーター便は、おそらくギリギリセーフと思われます。ラッキーですね( ´_ゝ`)
この措置がどれだけ厳格に実施されているのかは謎ですが、定期便が再開して以降、帰国を予定していた人たちにとっては、痛いですね(;´Д`)
状況は、まだまだ悪化しそうな気がします。
バングラではデング熱も警戒しないといけない季節になってきたので、新型コロナウイルスとデング熱のダブルパンチできついですが、「Stay home」で乗り切ろうと思います(‘ω’)ノ