バングラデシュから海外渡航、7月26日から外国人も新型コロナウイルス陰性証明書が必須に
現地メディアによると、7月26日以降にバングラデシュを出国する際には、外国人(外交官や国連機関の職員などの一部を除く)も、出国の72時間以内に新型コロナウイルスの陰性証明書の取得が義務付けられるようです。7月23日から、バングラデシュ人のみが対象となっていましたが、対象範囲が拡大することになったようです。
10歳未満の子供は、空港で陰性証明書を提示する必要は無いようです。
また、検査後からフライト当日までは、家から出てはいけないようです。
コロコロ変わる政府の方針に、振り回されるのは、どこの国も同じですね~。。。
外国人が出国時に陰性証明書が必要になるまでの、これまでの経緯については、以下の過去記事をご覧ください。