バングラデシュが南アジアで最も物価が高い国-ビジネス誌の2020年物価ランキングで-
Dhaka Tribuneの記事によると、南アジアで最も物価が高い国がバングラデシュであることが、ビジネス誌「CEOWORLD」(米国・ニューヨーク)の2020年のレポートで報告されました。調査対象132か国の中で最も物価の高い国はスイスで、次にノルウェー、アイスランドと続き、日本は4位でした。
同誌は、消費者物価指数や生活費指数、多国のメディアレポートなどのデータを参考にしてランキングを作成したようです。
南アジアでは、バングラデシュが110位、スリランカが112位、ネパールは122位、 南アジア最大の経済国であるインドは130位、パキスタンは最も物価が安いとされて132位でした。ただし、ブータンやモルディブは、調査対象ではなかったので、ランキングには入っていませんでした。
今回のランキングだけに限らず、バングラデシュってどのランキングでもあまり良い評価はされていないですね(´・ω・`)
そもそもの期待値はかなり低いですが、「住めば都」とも言いますし、実際はめちゃくちゃ良い国だったらいいな~(‘A`)