バングラデシュではプラスチック製のレジ袋が皆無。環境保全の取り組みは日本よりも進んでいる!?
バングラデシュに来て驚いたのは、スーパーのレジ袋がプラスチック製ではなく、 不織布の袋だったことです(゚Д゚)
結構丈夫なんですが、液体が漏れるとやっかいです。ただ、めちゃくちゃエコですし、日本もこれを見習うべきですね!
どうやらバングラデシュでは以前、プラスチック製のレジ袋のゴミが原因で、大洪水が発生したらしく、2002年からプラスチック製のレジ袋を禁止にしたそうです。現在も、プラスチック製のレジ袋による海洋汚染は深刻な問題ですし、日本も早く禁止にすべきですね。
日本人は、プラスチック製のレジ袋に慣れすぎていると思います。無いと、とても不便に感じるのも事実です。私の場合は、子供のおむつを処理する際、臭いが気になるので、プラスチック製のレジ袋に包んで捨てていました。今後はどうやっておむつを捨てようか、そんな小さな悩みを抱えています。