バングラデシュでウイルスからの解放を祈る礼拝を開催し、2万5000人が参加

バングラデシュでウイルスからの解放を祈る礼拝を開催し、2万5000人が参加

AFPによると、バングラデシュで3月18日、新型コロナウイルスからの解放を祈る礼拝に大勢のイスラム教徒が参加したことに対し、非難の声が上がっているとのことです。



礼拝には2万5000人( 主催者発表 )が参加 し、 バングラデシュが新型ウイルスから解放されるようコーラン(イスラム教の聖典)の「癒やしの節」が朗唱されたようです。



この礼拝で、感染爆発してそうですよね((((( ;゚Д゚)))))

ただ、この参加者たちは悪気はなくて、無知なだけな気がします。





一方、日本でも 3月22日に、さいたまスーパーアリーナで「K-1 WORLD GP」を開催。約6500人の観客が集まり、熱狂したようです。



祈りのための集会も逆効果だと思いますが、観戦(感染)するために集まるなんて狂っています。



他国から冷笑される中も、なかなか五輪の延期や中止という決断ができなかったことからもわかるように、日本は新型コロナウイルスの恐ろしさを過小評価している節がありますね。



      那覇市で、マスクもせずに沖縄のおばぁとがっちり握手する菅官房長官(3月29日)




えーーーー(゚Д゚)

沖縄って感染者増えてるんですよね・・・ 



世界と日本とでは、新型コロナウイルスに対する危機感に温度差がありすぎるように感じます。





大切な人を守るため、一人一人が気をつけて、早く収束させたいですね!

にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です