バングラデシュのモスクで爆発、25人死亡、約40人が負傷
現地メディアによると、バングラデシュ・ナラヤンガンジのモスクで4日午後9時頃、ガス漏れが原因とみられる爆発が発生し、25人が死亡、約40人が火傷を負いました。現地の捜査当局は、今回の爆発はモスクを狙ったテロ事件などではなく、ガス漏れによる爆発事故とみているようです。
当時、現場には金曜礼拝のために多数の信者らが集まっており、爆発と同時にモスク内は炎に包まれたようです。爆発の原因については、エアコンの電源を入れた際に発生した火花がガスに引火したものとみられるようです。
この爆発事故を受けて、バングラデシュ宗教省は6日、全国のすべてのモスクに対して、エアコンの配線不良などによる事故を回避するため、礼拝所内部の電気系統を調べて必要があれば修復するよう指示したようです。
なぜ、モスク内部でガスが充満していたのか・・・
そういえば、ダッカの我が家のガスは、日本のように元栓がありません。ガスのニオイも、日本のガスよりもニオイが薄いような気がします。ガス漏れには、十分注意しなければなりませんね!!!
バングラデシュの建物は、基本的に、建てつけが悪く、隙間だらけなので、ガス漏れしてもガス中毒では死なないなーと考えてましたが(^_^;)、引火したら怖いですよね。。。
2年くらい前からJICAが援助して取り付けた、ガスメーター(プリペイド式)には、さすが日本仕様だけあって、地震検知の機能はあるようですが(我が家は、地震ではなく、道路をトラックが通った揺れで止まったことあり(笑))、ガス漏れはどの程度検知するのかなぁ。ガスメーターを取り付けた業者が、取り付けた後にも、ガス漏れの一度点検には来てましたが。
とにかく、色々気をつけて暮らさないとですねー
>RIEさん
確かに我が家も隙間だらけです!!
プリペイド式のガスメーターなんてあるんですか~!!地震ではなくてトラックの走行を検知してしまう検知機能も面白いですね。
我が家は毎月決まった額を支払ってます(‘ω’)ノ