日本語由来の「リキシャ」(Rickshaw)、売り上げは装飾次第?
The Daily Starの記事によると、このリキシャの運転手・ジャハンギル・ホセインさんは、花や果物に見立てた装飾品でリキシャを鮮やかにデコレーションしています。彼は毎朝、このド派手な人力車に乗って、ナラヤンガンジからダッカ市中心にやってきて、毎日約700タカを稼ぐそう。「 見栄えの良いリキシャは、より多くの乗客を引き付けることになる」と話しています。
リキシャとは、 バングラデシュを走る三輪自転車タクシーのことで、運転手がペダルを漕ぎ、比較的安い料金で短い距離を移動できる「庶民の足」です。リキシャ( Rickshaw )の語源は、日本の「人力車」のようです。バングラデシュでは、ど派手な個性的なリキシャが多いようです。日本の「デコトラ」と同じような現象がおきてますね~
個性的なリキシャ、乗ってみたいです!でも、装飾品が前にたくさんついていますが、前方はしっかり見えてるのかな?(´・ω・`)