韓国政府、バングラデシュからの入国者に陰性証明書を義務化

韓国政府、バングラデシュからの入国者に陰性証明書を義務化

韓国メディアによると、韓国政府は7月13日、海外流入による新規感染者の急増を受けて、バングラデシュから訪れるすべての外国人に対して、48時間以内に発給されたPCR検査の陰性証明書を提出するよう義務付けました。バングラデシュの他には、パキスタンやカザフスタン、キルギスも同様に、陰性証明書の提出が義務付けられる「防疫強化対象国」に指定されました。




バングラデシュは最近、イタリアから

ウイルス爆弾

と揶揄されたとか、されていないとか・・・。

いろいろ言われていますが、結局のところ、バングラデシュが諸外国から危険視されているのは間違いないでしょう。
















上の過去記事をご覧いただければわかるとおり、これまでに日本や中国、イタリアなどから危険視され、バングラ便の運航停止措置などがされております。そうした諸外国からの厳しい目もあり、バングラ政府は最近、バングラデシュ人だけを対象に、出国時にはコロナの陰性証明書の提出を求め始めました。




この国の現地メディアは「訃報メディア」と化しています。

連日、現地メディアは、バングラデシュの著名人がコロナで亡くなったことを報じています。次から次に人が亡くなっています。本当に異常です。来年は、平均寿命がびっくりするくらい若返るかもしれません(´・ω・`)

にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ



2 thoughts on “韓国政府、バングラデシュからの入国者に陰性証明書を義務化”

  • 元はと言えば、イタリア帰りの人が、バングラ初の感染者だと確認されてるのに、自分たちがおさまってきたら、バングラをウイルス爆弾呼ばわりするのは、酷いーー!!
    おさまってきた国は、まだ感染拡大してる国を、排除するのではなくサポートして、地球規模でおさえないといけないですよね。

    • >RIEさん
      中国やイタリアが被害者ぶるのはお門違いだろ~!!と言いたくなりますが、
      そこはグッとこらえて、皆で助け合い精神で乗り切りたいですね!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です