バングラデシュ、国連総会でロシア非難決議を棄権

バングラデシュ、国連総会でロシア非難決議を棄権

共同通信によると、ロシアのウクライナ侵攻を巡る2日の国連総会緊急特別会合で、ロシアを非難し、軍の即時撤退などを求める決議案には、欧米や日本など合わせて141か国が賛成した一方で、バングラデシュや中国などの35か国は棄権しました。なお、ロシアやベラルーシ、北朝鮮、シリア、エリトリアの5か国は決議案に反対したようです。







棄権した国々は、武器やエネルギー供給、貿易を通じてロシアとの結び付きがあり、それぞれの事情から沈黙を選んだようです。バングラデシュは、ロシアの協力で原子力発電所を建設する計画があることから、棄権したとみられます。







ロシアとバングラデシュ、あまり接点は無いのかと思っていましたが、原子力発電所の建設計画でロシアが支援していたんですね!! ウクライナの港でバングラデシュの船にも被害が出てバングラ人が1人亡くなっていましたが、沈黙しましたね。それよりも原発のほうが大事ってことですかね~(´・ω・`)







ウクライナの人たちが避難先から母国に早く戻ることができるよう、願うばかりです。

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2 thoughts on “バングラデシュ、国連総会でロシア非難決議を棄権”

  • ロシア村(リトルロシア/ミニロシアなど)と呼ばれている場所がありまして
    記事にあるとおり原発建設に深く関係しています
    Bangladesh  Russia Little Russia Russian city Green City
    などのワードでYouTube検索すると”あなたの知らないバングラデシュ”に出会えます(‘ω’)ノ

  • >カキマさん
    こんなところがあるとは全く知りませんでした!
    Green city、今度潜入してみたいです(・∀・)
    美味しいロシア料理のレストランもあるのですかね? 
    バングラ、まだまだ知らないことが多すぎます。。。

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